STOICAL DIARY |
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お次に向かったのは「メイド イン カフェ」。
e-maidは一階にお店があったのですが、こちらは地下にある様子。 木の葉で飾り付けられたアーチをくぐり、ドアを開け、 階段を下りていくとドアベルで響いた鈴に応対したメイドさんが出てきて 玄関先で迎え入れてくれます。 店内は気持ち小さめで、大きなシャンデリアがありました。 メイドさんの服はみんなバラバラで、全部で八種類あるとか。 レジを打ってくれた編み上げいっぱいのメイド服に包まれたお姉さんが凄い可愛かった。 いいな、こうゆう服がたくさん見れるのであれば、たとえ制服統一してなくとも通いたくなるかも。 毎回いろんな服が見れて楽しそうです。 注文したのはこんなカンジ。 ブレンドコーヒー390円、氷カフェいちご450円。安い! こんなんで経営して大丈夫かなあと思うくらい。 氷カフェいちごは、ミルクに苺シロップを固めて氷にしたのを落としてあるようなカンジでした。 だから溶ければ溶けるほど味が出てくるわけで。この発想は面白いかも。 コースターが黒生地にピンクのリボンというのも可愛かった。 メイドさんですが、呼び鈴で呼ぶと、傍まで来たら必ずしゃがんで内容を聞いてくれました。 ちょっとびっくりした。なんだか居酒屋みたいだ。 でもこの心配りはいいなと思う。 ちなみに友人がグレーのカラコンしてたからなのか 「レイヤーさんですか?」と話しかけられました。 「いや、単なるメイドさん好きのオタクです」と返しました。 反応に困っただろうなー(笑)ごめんね、でも話しかけられて凄い嬉しかったよ。 やっぱメイド喫茶の特徴は「スタッフとの距離の近さ」ってあるよね。 あとさ、実はその時間うちら以外誰も客がいなくて。 気持ち寂しかったから嬉しかった。どうもありがとう。 ここから三点、ちょっと気になったこと。 まずおしぼり。 わざわざメイドさんが手渡しでくれて、そこは良かったんだけど タオルではなく使い捨てビニールタイプのものでした。 その場で空けて手渡されて、なんとなく味気なかった。 折角手渡しシステム導入してるならタオルにしてくれてるといいなと思う。勿体無い。 二つ目。BGM。 アンティークなジュークボックスが折角あるのに、かかっていたのはJ-POP、それもハロプロでした汗。 うーんハロプロ隙にはたまらないかもしれないんだけど、 店内がシャンデリア、大時計、ジュークボックス、中世色のティーセット、ときたらクラシックが良かった汗。 余談だけどハロプロの歌って「キャー」とか「フー」とか掛け声あるよね。 途中「え・が・お・で♪(フォー)」と聞こえたんだけど ツボった。爆笑してしまった。 笑顔でフォーーーーーーーーーーー!!!!(ごめん) 三つ目。装飾。 大型の小物をこんなに取り揃えてるのに どこか何か店内の雰囲気が寂しい。 なんか殺風景なんです。 カーテンを垂らしたり、壁に鏡を貼って奥行きを出すとまた変わるかな? だだっぴろい地下室にアンティークグッズをポンポンと置いただけな印象も否めなかった。 うーんホント一体何が悪かったんだろ。 コーヒーのポットサービスだってあったし、話しかけてくれたし、 こまめに掃除してるぽかったし、ホントにホントに「何か」が足りないんです。 その「何か」が加われば凄いクォリティの高いカフェになるんじゃないかな、と思いました。 四月にできたばかりで、まだまだ期待したいお店なので 次来る時が楽しみです。
by stoical88
| 2005-09-08 00:21
| メイド喫茶レポート
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